プレゼン準備の心構え

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■ プレゼンの準備をしよう!

会社で、プロジェクトのプレゼンを任された。これは、チャンスかもしれません。ですが、場合によってはピンチにもなりますよね。
プレゼンテーション能力に代表される、コミュニケーション能力や、表現力はビジネスマンの必須スキルです。ですので、プレゼンを成功させ、スキルアップしたい。そう考える方は多いでしょう。
プレゼンを任されたら、その準備が始まります。
準備をするときに、まずすべきことは何か?
それは、「誰に、何を与えるのか?」を明確にすることです。
社内でのプレゼンでも、社外でのプレゼンでも、そこには相手がいます。そして、その相手のニーズに応えることが最も重要です。出席予定者のリストを手に入れ、彼らがどんな情報を、何のために欲しているかを考えましょう。
例えば、意思決定者(経営層)にプレゼンをするときには、意思決定のサポートになるようなプレゼンが望ましいでしょうし、部長や課長などの、事業責任者にプレゼンする場合は、彼ら自身がより上位の職層に働きかける際の材料をいかに与えるかが重要です。エンジニアはデータや情報を欲しがっているでしょうし、顧客の場合はわくわくするようなメリットが必要です。
このように、全ての準備を始める前に、誰に、何を与えるのか? その、「ゴール」をすりあわせておくことが大切です。
ゴールが決まったら、次に情報を整理しましょう。
情報を整理する際には、一般的にはロジックツリーを使っていきます。
結論をまずおき、それを構成する要素を挙げ、さらにそれを構成する要素を挙げる…
そのなかで、情報の重要度をコントロールしていくことで、基本的な構成ができあがります。
基本的な構成ができたら、それをどんな形で表現すればもっとも伝わりやすいのかを考え、マテリアル(素材)を集めます。
その際の注意点としては、パソコンを使う場合は、使わなくてもプレゼンテーションができるように準備をしておくこと。
情報機器は、最も大切な時に故障する。
プレゼンの世界でささやかれるジンクスは、いつ、あなたの身に降りかかるかわからないのですから。